京都府福知山市では、「丹波漆」のかき取り作業が始まっています。
漆の木に専用の刃物で傷をつけると、樹液が染み出てきます。
1300年の歴史を持つ「丹波漆(たんばうるし)」の産地・福知山市夜久野町(やくのちょう)では、漆のかき取り作業が朝早くに行われています。
「丹波漆」は、一本の木からコップ一杯分ほどしか採れない貴重なもので、文化財の修復などにも使われています。
【漆の生産に取り組むNPO法人・高橋治子理事長】
「漆の出は良いと思います。(Q丹波漆の特徴は)透け(透明度)が良くて伸びのよい漆です」
作業は10月中旬まで行われ、約8キロの収穫を見込んでいるということです。
