北海道大学が研究目的でアイヌ民族の遺骨を北海道各地から集めた問題で、宝金清隆総長が謝罪しました。
「心を痛められた全てのアイヌの人々に対して、心からおわび申し上げます」(北海道大学 宝金清隆総長)
北大医学部は研究目的で北海道各地からアイヌ民族の遺骨や副葬品を集め、保管していました。
7月27日の会見で、北大の宝金総長はアイヌ民族に対する差別や偏見を前提として仮説を立てて行われた調査研究で、「アイヌの人々の尊厳を深く傷つけた」として謝罪しました。
北大は1000体を超える遺骨を保管していて、これまでに遺骨の返還はしていましたが、謝罪はしていませんでした。
