23日夕方、愛知県豊橋市の質店に目出し帽の男らが押し入った強盗事件。犯行の一部始終を、店の防犯カメラがとらえていました。わずか1分の犯行でした。
23日午後6時半過ぎ、質店の閉店作業をしていると、目出し帽をかぶった男らが突然押し入り、バールのようなものでショーケースを次々と破壊。その後、男らはケースから乱暴に時計などを奪って店から逃走しました。
店長:
「何か大きな声で叫びながら、ショーケースのガラスを次々と割っていった」
警察によりますと、事件があったのは豊橋市南小池町の「マルハナ質店」。当時、店に客はおらず、現場に居合わせた店長や従業員にもケガはありませんでした。
(リポート)
「事件から一夜明けた現場です。ほぼ全てのショーケースが割られていて、床には大量のガラス片が散乱しています」
本来であれば綺麗に並べられていたはずのジュエリーも姿を消し、無残な状態に。
店長:
「手際の良さというか、ただただ呆然としている間に、次々に品物を持っていかれた感じです」
従業員もケースを投げつけて強盗グループに応戦しましたが、なすすべなく商品を奪われたことに、店長は怒りを口にします。
店長:
「まだ確定していないですけど、少なく見積もっても(被害は)1000万円以上はあると思います。悔しいし、非常に憤りを感じる」
捜査関係者によりますと、強盗グループは見張り役も含め男4人組とみられ、盗まれたナンバープレートを取り付けた車で逃走したということです。
男は全員、黒の長袖・長ズボンに目出し帽姿で、警察が強盗事件として捜査しています。
