世界でも危険な暑さの影響が及んでいます。
記録的な熱波に見舞われたフランスでは、6月中旬から7月上旬にかけての死者の数が予測よりも5700人増えていたことがわかりました。

6月28日Xに投稿された動画では、信号機のひさし部分が曲がってしまっています。
もう1つの信号機は、裏側が変形しているように見えます。

動画にはスペイン語で「ヨーロッパが文字通り溶けている!イタリアとドイツでは40度から45度に迫る熱波で信号機が溶けた」という文章が記載されていました。

24日に扱うのは、猛暑に関してSNSに投稿された「猛暑で信号機が溶けた」と記載された動画についてです。

猛暑で信号機が溶けたという説明。
「イット!」が調べたところこれは誤った情報でした。

ただ、この動画はさまざまな言語に訳され、瞬く間に世界中に拡散。
中には日本語による投稿も確認されています。

なぜ、言語の壁を越えて世界中に広がっていったのでしょうか。

今回「イット!」はイタリアの地元メディアなどの協力を得て、ファクトチェックを行いました。

すると誤った情報が、あたかも真実のように見えてしまうある特徴が見えてきました。