7月23日告示された長野県知事選挙。今回の選挙で県民は何を重視しているのでしょうか。24日に始まった期日前投票所で聞きました。
長野県知事選挙に立候補したのは届け出順に現職で5期目を目指す阿部守一さん(65)と、新人で共産党県委員会副委員長の武田良介さん(46)の2人です。
期日前投票は24日から86カ所で始まり、投票日前日までの期間中193カ所で行われます。
長野市役所でも早速、有権者が票を投じていました。
6月、県世論調査協会が行った意識調査では、重視する政策について、「物価高・生活支援」が65.3%で最も高く、「医療・介護」が51.4%。
「雇用・賃上げ・地域経済」「子育て・少子化対策」「人口減少対策」と続いています。
期日前投票を済ませた有権者は―。
無職(70代):
「物価高が一番気になりますね。もうちょっと暮らしやすい生活ができれば」
主婦(40代):
「子育てのことと、物価高が気になっているので、どうなっていくかと。保育園に入るのがすごく苦労したことがあって、他県からの移住の人が多いと思うので、柔軟に対応できる取り組みがあったらうれしい」
福祉関係(60代):
「(気になるのは)多選。(阿部候補が)今回当選すると5回目でしょ、今見ていると“オール与党”みたいな感じ。知事が言ったことはみんな反対しないで“YESマン”が多すぎるから、ガラっと(かえる)」
前回2022年の知事選は投票率が40.94%で、4回連続過去最低を更新しました。
期日前投票は投票日前日の8月8日まで行われ、県選挙管理員会が活用を呼びかけています。
