外国為替市場では円安が加速し、円相場は一時1ドル=164円をうかがうまで円が売られました。
アメリカとイランによる攻撃の応酬など緊迫化する中東情勢への警戒感から市場ではドルを買う動きが強まり円相場は一時1ドル=163円90銭台まで下落しおよそ40年ぶりの円安水準となりました。
また、原油の供給が滞るとの懸念から原油価格の国際的な指標となるWTIの先物価格は一時1バレル=90ドル台まで上昇していることもドル買いの要因となっています。
片山財務大臣は、閣議後の記者会見で「必要に応じていつでも適切に対応するが、断固たる措置を果断にやるということ」と述べ、市場を牽制しました。
