冬のオリンピックに3大会連続で出場した冨田せな選手が7月23日、出身地の妙高市役所を訪れ、ミラノ・コルティナ大会の結果を報告。開会式の旗手に指名された際の様子など大会の裏側も語られました。

ミラノ・コルティナオリンピックのあと、ワールドカップの出場などで忙しいスケジュールを過ごしたスノーボード女子ハーフパイプの冨田せな選手。

出身地である新潟県妙高市の城戸市長に手渡したのは大会公式マスコット『ティナ』のぬいぐるみ。

【妙高市 城戸陽二 市長】
「すごく人気なんでしょ?」

【冨田せな 選手】
「大人気です。お土産屋さんに初日はあったが、どんどん減っていった」

イタリア国内の盛り上がりとともに、大会について報告しました。

【冨田せな 選手】
「公開練習で転倒してしまったのもあり、本番で自分がやりたかった滑りができなかった」

公開練習で負ったケガの影響もあり、3度目のオリンピックは9位という成績に。

【妙高市 城戸陽二 市長】
「満身創痍のような中で、自分がやれる範囲の演技をして、地元に感動を残していただいてありがとうございます」

開会式の旗手の大役は1~2週間前に打診があったそうで…

【冨田せな 選手】
「(旗手について)『連絡が来ているがどうする?』『やります』、速攻『やりたいです。お願いします』と返事をした」

「地元の応援に恩返ししたい」とも話した冨田選手。

【冨田せな 選手】
「私の滑りや活動を通して、皆さんにまた勇気を与えられたらうれしいと思っている」

今後は世界選手権の出場を目指すということです。

NST新潟総合テレビ
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