九州新幹線西九州ルートをめぐり、17日、国と佐賀県が環境アセスメントの実施に合意したことを受け、JR九州の古宮社長は「非常に大きな一歩」と述べました。
JR九州 古宮洋二社長
「つながっていない新鳥栖-武雄(温泉)間をつなげる第一弾としては、やっぱりアセスメントに取りかかるということが一番だと思うので、それについての合意がなされたということは非常に大きな一歩ではないかなと思っている」
九州新幹線西九州ルートの新鳥栖-武雄温泉間をめぐり、国と佐賀県は7月17日、ルートを特定しない形での環境アセスメントの実施などについて合意しました。
JR九州の古宮社長は「非常に大きな一歩」と評価する一方で、「課題もあり関係先と話しながら対応について考えたい」と述べました。
平田知事や佐賀県の山口知事との面会も早めに実現したいとしています。
一方、平田知事は合意内容に長崎県も建設費を負担する方向性が盛り込まれたことについて言及しました。
平田研知事
「長崎県としては今後、国土交通省、佐賀県双方に合意の内容の詳細や考え方を確認していく必要があると考える」
新幹線のルートは全国の高速鉄道ネットワークに直結するためにも速達性が実現できるものであってほしいと話しています。
