長崎市の小学校で観光と教育を掛け合わせた出前授業です。
児童たちが長崎の魅力を伝えるコマーシャル制作に取り組みました。
出前授業を受けたのは、長崎市の茂木小学校の4年生25人です。
児童たちはまず、家族連れや新婚カップル、それに外国人など、旅行者の「属性」によって行きたい場所や予算が違うことを学びました。
その違いを踏まえ、長崎市をPRする30秒のCM制作に挑戦。
長崎のグルメや観光地があらかじめ描かれた「顏はめボード」を使い、どんな観光客にどのように魅力を伝えるか考えます。
児童たちは限られた時間内の制作に苦戦しながらも、女子大学生向けにはこのようなCMを考案しました。
発表する児童
「インスタ映え間違いなし!女子に大人気、絶景スポットグラバー園と眼鏡橋ハートの石と一緒に写真撮りに来るの待ってるば~い」
講師を務めた名桜大学 国際学部 国際観光産業学科 寺本 潔 特任教授
「“地域活性化”と声高に地方は叫びますけど、それを支える人材を育てないと地域は活性化しません」
市は2024年から宿泊税を活用して「観光教育」の出前授業に取り組んでいて、今後、他の学校にも広めていきたい考えです。
