長崎市の稲佐山のスロープカーが9月末から運行再開です。
長崎稲佐山スロープカーは運行中の緊急停止が相次いだことから4月5日から運休しています。
長崎市議会の委員会で、市は2つあるスロープカーのうち、長崎港側は9月末、福田側は10月末に運行を再開する予定と説明しました。
車両を動かす電気供給部「トロリー」は10年程度で交換が必要と見込んでいましたが、今回約6年での交換となりました。
このため、再開後は部品の摩耗や負荷を減らすため、運行速度を分速80mから60mに落とします。
便数も昼間は1時間3便から2便に、夜間は4便から3便に減らし、繁忙期は臨時便で対応します。
また、緊急停止による転倒事故を受けて、車内の手すりを8カ所から倍の16カ所に増やすなど、安全対策も強化する方針です。
