最上地域は伝承野菜の宝庫と言われていて、それらをふんだんに使ったスタミナ定食が新庄市で提供された。
(スタッフ)
「お待たせしました。夏のスタミナ定食です。モリモリ元気になってください」
22日、伝承野菜の定食を提供したのは、県の出先機関・最上総合支庁の食堂。
食堂では月に1回、地産地消定食を提供していて、7月は暑い夏を乗り切ってもらおうと料理長がスタミナメニューを考案。
「最上赤にんにく」の特製ダレをかけた「勘次郎胡瓜とささみのバンバンジー」や「弥四郎ささぎの胡麻あえ」など7品を用意。
その中には東北農林専門職大学の学生たちが育てたジャガイモ「きたかむい」のジャーマンポテトも含まれる。
(お食事処千起・今井昇料理長)
「やっぱり食欲増進。伝承野菜は昔ながらの味で香りも強い。比較的やわらかく食べやすい」
物価高の折、料金は財布にやさしい750円。
県職員など多くの人が訪れ、ペロリと平らげていた。
(食べた人)
「味がすごくおいしい。これはもう頑張る一択しかない」
「これを食べて午後も頑張ります」
誰でも気軽に利用できる最上総合支庁の食堂「千起」。
8月は19日に“おいしい適塩ランチ”と銘打って伝承野菜の「サラダうどん」などが提供される。
