10年前、定年退職を機に絵画の制作活動を再開した佐賀市の男性が海外の風景や人物などを描いた個展を開いています。
リラックスした表情で何か考え事をしている女性の人物画や「天空の町」として知られるイタリア・チヴィタを描いた爽やかな風景画。
これらは佐賀市大和町の納富俊文さんの作品です。
納富さんは九州産業大学・美術学科を卒業後デザインなどの仕事をしていて10年前、退職を機に絵画の制作活動を再開しました。
今回の個展では5年間で制作された35点の作品が展示されていて訪れた人たちは細やかなタッチで描かれた作品に見入っていました。
【納富俊文さん】
「いろんな表現方法や自分の世界観を見てほしいなと思っている。具象の絵を描いていますけど奥が深いですね。この年になってもなかなかつかみきれない。
(絵は)できれば死ぬまで描きたい」
作品展は、7月26日まで佐賀県立美術館で開かれています。
