宮城県石巻市の震災遺構・大川小学校に、新たなガイド看板が設置されることが分かりました。
東日本大震災の津波で児童74人、教職員10人が死亡または行方不明となった大川小学校は、5年前に震災遺構として開設してから、昨年度までに36万人が訪れています。
一方で、展示や説明が不足していて、訪れた人たちからは「語り部を聞かなければ分からないことが多かった」との声が上がっていました。
こうした中、石巻市内の経営者などでつくる3つのロータリークラブでは、ロータリー財団の補助金などを活用して、場所の説明などを記載した看板を11カ所に新たに設置するということです。
看板には読み取ると、より詳細な説明が日本語と英語で記載されたサイトに移行するQRコードもあり、早ければ8月にも、設置が始まる見通しだということです。
