全国高校野球選手権秋田大会は21日、秋田市のこまちスタジアムで決勝戦が行われ、横手が大曲工業との県南勢対決を制し、57年ぶり2回目の夏の甲子園出場を決めました。波乱と言われた県大会を制した横手ナインを地元は大きな歓声で出迎えました。

午後4時過ぎ、横手ナインが横手市の母校に到着しました。

横手は初戦で3連覇を狙った金足農業を破った勢いそのままに、真紅の優勝旗をつかみ取りました。

生徒や学校関係者約200人が集まった優勝報告会では、高橋透校長が「こんなにうれしいことはない。どうもありがとう」と、涙ながらにナインの健闘をたたえました。

また、学校の72期生で野球部のOBも「57年待ったので本当にうれしい。現実になって校歌を聞いたら、やっぱり涙が出てきた。絶対甲子園では悔いのない戦いをしてもらいたい」と喜びを口にしました。

横手高校野球部・山信田善宣監督:
「先輩方が果たせなかった部分を、ここで1つ突き抜けられたことをありがたいなと思っている。チームが目標としていたのは甲子園で校歌を歌うことなので、できることとできないことを区別して、短期間でなんとかなるところにフォーカスしてチームを強化したい」

秋田テレビ
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