夏休みがスタートし、子供たちの食事の用意に頭を悩ませる保護者のため、愛知県みよし市で「全国初」となる取り組みがスタートしました。

 朝から子供達が遊ぶ児童館。そこに届けられたのは…たくさんの弁当です。

 みよし市では7月21日から8月31日まで、昼ご飯の弁当を提供する食事支援の取り組みが始まりました。

 対象は市内に住む18歳以下の子供たち。みよし市によると、学童以外でこうした取り組みを行うのは全国で初めてだといい、児童館など市内の19か所で提供されます。

 中身は毎日変わるそうで、1食350円。空調の効いた涼しい空間で、熱中症予防としても有効です。

保護者ら:
「自分の分は適当でいいかなと思うんですけど、子供にはしっかり食べさせたくて、たまに利用させていただこうかなと思っています」
「(私は)おばあちゃんであまり何もできないんですけど。若いママたちは忙しいので、助かっているのを見るとうれしいです」

 21日、現場を訪れたみよし市の小山市長は、「共働きの方に対する支援もあるが、もう一つ大切な視点は、困窮世帯に対する支援ということも考えている。そうした子供たちの食・栄養について、しっかりとまかなっていければ」と話していました。

東海テレビ
東海テレビ

岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。