7月20日、東京都心では、36.1℃を観測し今年初の猛暑日となりました。
ほかにも全国各地で35℃以上を記録するなど、猛烈な暑さとなり、関東甲信・東海地方では梅雨明けが発表されました。

熱中症警戒アラートも、今年最多となる39の都府県で発表され、全国で初めて200を超える地点で猛暑日となりました。

この暑さ、きょう以降はどうなるのか?天達武史気象予報士に聞きました。

天達武史気象予報士:
きょうはですね、ついに今年から新たな気温の表現「酷暑日」っていうのが加わったんですけども、40℃以上が出る可能性が結構高くなってきました。
というのも梅雨前線がぐっと押し上げまして、一気に夏の高気圧にどんと覆われてですね、熱気がグーッと地面まで圧縮されているような状況なんですね。
これでもう暑さが、レベルが一段きょうは上がってきそうです。

MC 設楽統:
また上がるんですか?

天達気象予報士:
上がります。きのうは猛暑日ということで、きょうは40℃を超える酷暑日が予想されています。

――きょう(21日)の気温はどうなりそうですか?
きょう特に関東や東海地方で今年初めて「黒いエリア」が出てきちゃいました。これがついに40℃です。
“黒いエリア”酷暑日予想が
設楽:
紫の上ってことですよね?
天達気象予報士:
紫の上です。あんまり出ないですよね。
設楽:
もうこれで終わりじゃないですか?黒以上出たら、もうまずいですよね。

天達気象予報士:
なかなか出ないですね。特にこれが熊谷とかあとは群馬の館林とかあの辺りが中心で、東海エリアもこの濃美平野の名古屋から北の一宮とか岐阜ですね。
この辺りで今観測所のあるところで今可能性として40℃っていうのを見ると、関東だと熊谷、それから行田はちょっとないんですけど、伊勢崎とか館林。
愛西とかね、豊田辺りも名古屋の熱風が午後3時ぐらいになって流されてくる。
で、東海地方でも岡崎とかね、多治見なんかも、これもしかするとまぁこれ40℃いくとすれば、ずっと晴れてるっていうのが条件。
あんまりにも気温が上がっちゃうと、たまにゲリラ雷雨っていうのがあるので、これが降るとここまではいかないんですけど、晴れてた場合はきょうはちょっと可能性があります。
日向はプラス5℃
設楽:
これ日陰の温度ですからね。
全員:
えー。
設楽:
そうなんですよ。予想も出てるやつも。だから日向はプラス5℃は確定ですよね。
きょうから3日猛暑が
天達気象予報士:
確定です。
しかも風通しのいいところで測ってるので、しかも人の顔の高さですから、子供とかおじいちゃんおばあちゃんは、もっと照り返しで暑いです。
40℃って今まで続いたことないんですよ。1日だけポンっていうのあったんですけど、でも今週は3日間続きます…。
この40℃前後っていうのが、これから木曜日ぐらいまで続いちゃいそうです。
設楽:
変わってんですね、温暖化でね~。

――天候っていうのはどうなりそうですか?
天達気象予報士:
天候はやっぱり不安定になって、やっぱりこれだけ上がると「夕立ぐらいですめばぜひ降ってください」って感じですよね。ちょっとね温度下がりますしね。ゲリラ雷雨のような降り方をする可能性がちょっと出てきてます。
特に雷が発生しやすい場所、紫とか赤のところ気をつけてください。
きょうは北関東、気温がやっぱり上がるところ。宇都宮とかそれから先週大雨が降った足利とかあの辺もちょっと気をつけていただきたい。
雷雨ですが、数分前に必ずこれが起きます「ひやっとした風」。
これを感じた場合は、かなり激しい雨だと思うので、ぜひ体感も目で見て風を感じる「これを感じたら雨が降る」みたいな。
設楽:
建物の中に入るとかね、極力用がある人以外は出かけないとかね。

――週間予報はどうでしょう?
天達気象予報士:
この後なんですけどもまだ暑さが続くとお伝えしましたが、紫のところは最高気温35℃以上ですね。西日本も連日続くと猛暑。東日本北日本見てもこちらも梅雨明けをまだしてない仙台とか北海道以外はもう35℃、名古屋の40℃はあすも明後日ももしかすると続くかもしれないので。
とにかくこのいきなり暑くなった今ですね、もし外に出る方はしっかり体を冷やしてから首とかを冷やしてください。出る前に冷やしてからお出かけください。
そうしないと本当に熱中症になっちゃいます。気をつけてください。
(『ノンストップ!』2026年7月21日放送より)


