国の登録有形文化財でもある長崎市の料亭を活用した茶屋がオープンしました。

歴史ある建物でこだわりの和菓子をいただけます。

20日、長崎市鍛冶屋町にオープンしたのは、団子茶屋「長崎春海団子」です。

この建物は1907年に邸宅として建てられ、その後長年料亭として使われてきました。

約100年の歴史ある座敷でいただけるのが、あんことみたらし、2種類の団子です。

KTN記者
「団子はすごくもちもちしていて米がしっかりと使われていると感じるくらいいい香りがする」
「あんこも上品な味わいでとてもおいしい」

団子は、店を運営する下高敏彰さんが佐世保市鹿町町で育てた棚田米が使われています。


およそ100年の歴史ある座敷でいただけるのが、あんことみたらし、2種類の団子です。

ミライステラス 下高敏彰取締役
「もち米とうるち米を混合させている。7(うるち米)対3(もち米)でごはんの香り、米の香りを生かした団子になっている」

2019年に料亭が閉店。

風情ある建物はイベントなどに利用されていますが、かつてのように地域の人に愛される場所にしたいと店がつくられました。

メニューの考案には料亭春海の女将と若女将も関わったほか、こしあんは料亭と同じものを仕入れました。

器も料亭時代のものが使われています。

訪れた人
「ここはどうなるのかなと思っていたが残っているから」
「(活用されて)とてもうれしい」

ミライステラス 下高敏彰取締役
「街の中なのに森の中にいるような雰囲気を味わってもらえるので癒やしの場として、そして地域の活性化に向けて活用されることを願っている」

長崎春海団子は金曜日と土曜日の午前11時から午後4時までの営業です。

テレビ長崎
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