岩手県盛岡市にある国の重要文化財「岩手銀行赤レンガ館」が開館10周年を迎え、7月17日に記念のセレモニーが開かれました。

セレモニーには施設を管理する岩手銀行の役員や県の職員など約30人が出席し、10周年の節目を祝いました。

国の重要文化財に指定されている赤レンガ館は、後に岩手銀行となる盛岡銀行の本店として1911年に完成しました。

2012年まで銀行の店舗として営業を続け、修復工事を経て2016年からは一般公開されています。

建物は東京駅を手がけた辰野金吾らが設計したルネサンス風の外観で、施設内には開業当時から使われている金庫室や支配人室が保存されています。

国の内外から多くの観光客が訪れていて、2026年4月には、来館100万人を達成しました。

岩手銀行広報室 小島武室長
「盛岡市のシンボルタワーとして活用されているのをうれしく思う。赤レンガ館を起点に盛岡や岩手県をいろいろ見てほしい」

赤レンガ館では10周年を記念して、バーチャルシアターなどの有料ゾーンを19日まで無料で公開しています。

岩手めんこいテレビ
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