7月17日は【喜多方ラーメンの日】。福島県喜多方市では、普段より一層の盛り上がりを見せていた。
通りに並ぶ『喜多方ラーメンの日』ののぼり旗。各店舗が様々なサービスを展開するなか、行われていたのは「生麺詰め放題」。30秒の制限時間で袋いっぱいに詰め込む。
参加者は「数えてないけど20個くらい?ふふ」「おかげさまでいっぱい取れました。家族分以上に取れました」と満足な様子。
一方、喜多方市役所にあるラーメン課。
午前中の仕事が終わると、職員たちが向かったのは、やっぱりラーメン店。
喜多方市役所では毎月17日を「ラーメンを食べようの日」として、積極的なラーメンランチを推奨している。
毎月17日は減塩の日でもあるが、喜多方ラーメン課の五十嵐孝さんは「ちょっと競合しています」と話す。それでもラーメンをとるのは?「やっぱり喜多方ラーメンの愛ですよね」と五十嵐さんはいう。
揺るがない喜多方ラーメン愛。市内では老舗店舗の閉店も相次いでいるが、喜多方ラーメン課の田代久美課長は「新たに喜多方でお店を構えて、伝統文化を守りながら新しい味に挑戦される方もいらっしゃる。そういったところを守りながら、喜多方ラーメンというものを守っていきたい」と語る。
喜多方ラーメンでパワーチャージした職員たち。課長の田代さんは「午後は2馬力以上に働いてくれると思います」と笑顔を見せる。
『喜多方のラーメン文化を守る』決意を新たに職場へと戻っていった。
