4年前、埼玉県・ふじみ野市で自宅に立てこもり、医師を散弾銃で殺害した罪に問われている男について、最高裁は男の上告を退ける決定をしました。
渡辺宏被告(70)は2022年1月、ふじみ野市の自宅で母親の弔問で訪れた医師の鈴木純一さん(当時44)を人質にとり、散弾銃で殺害した罪などに問われています。
一審のさいたま地裁は2023年1月、「強固な殺意に基づく冷酷な犯行」と指摘し、無期懲役を言い渡していました。
二審の東京高裁も去年3月、一審判決を支持して控訴を退けたため、渡辺被告側は判決を不服として上告していましたが、最高裁は今月14日付でこれを退ける決定をしました。
これで無期懲役とした実刑判決が確定することになります。
