JR札幌駅前の再開発ビルの計画が変更されました。
クリニックやバスターミナルなどを先行させ、にぎわいをつくりながら、新幹線札幌開業を見据えています。
JR北海道は札幌駅南口の再開発ビルの計画を、二つに分けた「段階的な整備」に変えると発表しました。
3年前の計画では一体化していた西1丁目と西2丁目ビルは連絡デッキでの接続に変わります。
高さはこれまでの計画から15メートル低くなり、約230メートル、地上34階建てになります。
当初、ホテルとして入る予定だったアメリカのマリオットとの契約は解除されましたが、国際水準のホテルが入る予定です。
建設工事は西2丁目の地上11階建てビルを先行し、にぎわいをつくる「駅前広場」と「スカイガーデン」を整備します。
完成時期は西2丁目が2030年度、西1丁目は34年度で総事業費は4000億円を超えますが、新幹線札幌開業を見据え、「札幌の新たな顔」の実現を目指していく考えです。
