「工事は南アルプスには『百害あって一利なし』」。

鈴木知事が着工を容認したリニアの工事について川勝平太前知事は、11日の反対集会に手紙を寄せ、改めて計画を批判しました。

知事の手紙:
工事の遅れはひとえに静岡県の工事ができないせいだと(JR東海社長が)虚言(ウソ)を吐き続けたのは、まことの武士ならば切腹ものです

市民団体が主催するリニアの反対集会で読み上げられたのは、川勝平太前知事の手紙です。

川勝前知事は在任中、工事によって大井川の流量が減少すること懸念し、静岡工区の着工を認めませんでした。

7月7日、鈴木知事は着工容認を正式に表明していますが、川勝前知事は市民団体に寄せた手紙の中でリニアの計画を見直すべきと主張しました。

知事の手紙:
トンネル工事は南アルプスには「百害あって一利なし」。一度、たちどまって全体計画を見直すべきときです

しかし18日にも県とJRは自然環境保全協定を締結し、秋ごろまでに工事が始まる見通しです。

テレビ静岡
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