石原環境大臣はクマの目撃情報があった東京・八王子の現場を視察し、クマ対策の説明を受けました。
石原大臣は今年4月に防犯カメラにクマが映った住宅地を視察し、クマを捕まえる箱わなや周辺の状況などの説明を受けました。
東京都内では今年の春以降、クマの目撃情報が相次いでいて、6月にも同じ八王子市内でツキノワグマが目撃されています。
石原大臣は八王子市長との意見交換会の冒頭で「クマによる死亡者数は去年過去最多、今年に入ってもクマによる人身被害があり、八王子のように都市部でも被害が出るリスクは想定されていて、出没抑制策を進めていくことが重要」との考えを示しました。
東京都は2027年度からツキノワグマの狩猟を約20年ぶりに解禁する方針を固めていて、国と地方自治体でクマ被害対策の体制を強化しています。
