おととし、三重県の私立高校の女子生徒がいじめ被害を訴えて認定された問題をめぐり、県による再調査が始まりました。
津市の私立高田高校で運動部に所属していた当時1年生の女子生徒はおととし11月、練習態度に腹を立てた先輩部員から胸ぐらをつかまれるなどし、不登校になったあと、自主退学しました。
いじめ重大事態に認定した高校は調査委員会を設置し、去年3月に「いじめ」と認定する報告書を出しましたが、女子生徒側は「学校の関係者だけで調査がされていた」などとして、県に対して第三者による再調査を申し立てていました。
6日、県による再調査の委員会の初めての会合が開かれ、調査方針などが確認されました。
今後は第三者の弁護士らによって再調査が行われることになります。
