FIFAワールドカップ2026のラウンド16が5日(日本時間6日)行われ、ノルウェーがブラジルに2-1で勝利し、初のベスト8進出を決めた。

W杯で最多優勝を誇る王国・ブラジルが、ラウンド16でまさかの敗退となった。

試合はブラジルが前半10分にPKを獲得するも、ノルウェーのGKニーランにセーブされるなど、決定機が生かせない。ノルウェーは前線のエース、怪物・ハーランドにロングボールを集めてカウンターを狙う展開に。そのハーランドに後半、2ゴールを奪われてしまう。

試合終了間際にネイマールがPKを沈めて1点差に迫ったものの、反撃の時間はほとんど残されていなかった。追う立場として一刻も早く試合を再開したい状況だったが、ネイマールはゴール後にノルウェーの選手と言い争いになり、貴重な時間を浪費。終盤になっても噛み合わない現状を象徴する場面となった。

試合終了後、まさかのベスト16敗退が決まったブラジル代表の選手はピッチ上でぼう然と立ち尽くした。W杯4大会連続ゴールを決めたネイマールは泣き崩れ、チームメートに励まされる様子も捉えられた。

米メディア「ESPN」は、試合後にネイマールがブラジルメディアに対して「がんばったが、終わった。ここで始まり、ここで終わる」と話し、代表引退を示唆したと伝えた。ブラジル代表の顔として一時代を築いてきたネイマール。王国のスーパースターは、早々に大会を去ることとなった。

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プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。