金塊を狙った強盗事件が相次いでいることを受け、警視庁は2日、金を取り扱う店舗への一斉立ち入り検査を行いました。
立ち入り検査は、都内で金を取り扱っている十数店舗を対象に行われました。
警視庁が、匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」による事件を分析した結果などから、強盗の標的になる恐れが否定できない店を対象にしているということです。
都内では2025年1月以降、「トクリュウ」によるものとみられる金塊を狙った事件が8件起きていて、のべ30人が検挙されています。
警視庁は、店舗の営業実態を把握するとともに、売買する際の身分確認や帳簿への記載を徹底すること、出所不明な金は取り扱わないよう指導し、被害の未然防止に努めたいとしています。
