全国の被爆者の平均年齢が86.66歳になり、被爆者の数は1年間でおよそ8000人減ったことが分かりました。
被爆者の高齢化が進み、記憶の継承が課題となっています。

厚生労働省によりますと、被爆者の平均年齢は今年3月末時点で86.66歳と、昨年度に比べ0.53歳上がりました。
一方、被爆者健康手帳を持つ被爆者の数は、9万1105人で、1年間で8025人減ったということです。
このうち広島市に住む被爆者の数は去年から2505人減少し、3万3232人となりました。

原爆の悲劇を繰り返さないための記憶の継承が課題となる中、広島平和文化センターは、県内外から参加できる研修の場を増やすなど、若い世代への継承に向けて取り組みを強化しています。

テレビ新広島
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