サッカーFIFAワールドカップ2026で、パラグアイが過去4度の優勝を誇る強豪ドイツをPK戦の末に破るという大金星を挙げた。

パラグアイのサンティアゴ・ペニャ大統領は自身のXに試合翌日の6月30日を祝日にするとの政令を制定したとXで明らかにした。

パラグアイ代表は決勝トーナメント1回戦でドイツと対決。前半に先制点を取り、後半追いつかれたものの粘り強い守備で延長戦も耐え抜いた。そして迎えた、今大会初のPK戦、パラグアイ代表は4対3でドイツを破り、歴史的な勝利を挙げた。

これを受けて、パラグアイのペニャ大統領は「偉大なるパラグアイ!今日は国全体がお祝いする日です。一つの国の最も深いアイデンティティを体現する代表チームの勝利をお祝いします。それは、決して諦めない民の闘志、信仰、そして力です」「ありがとう。この計り知れない喜びを贈ってくれて、数百万のパラグアイ人を同じ旗の下に再び一つに結びつけてくれて」と自身のXに感謝の言葉を投稿。

そこには、「パラグアイ共和国大統領府 内務省政令6280号」という文書も添付されていた。

その文書には、「パラグアイ代表(通称「ラ・アルビローハ」※赤と白との意味)によるドイツ戦勝利、および2026年FIFAワールドカップ・ラウンド16進出という歴史的達成を記念し、2025年法律第7544号の規定に基づき、2026年6月30日(火)を国民の祝日とすることを宣言する」と記されていた。

祝日にした理由については、 「「パラグアイサッカー代表は、この試合において勇敢な『獅子』として世界に真の不屈の精神を示し、『勝利か死か』という国の信念を体現しながら、壮大な戦いの末に前世界王者ドイツを打ち破ったこと」と説明。

また「政府は、この偉大な成果(スポーツの枠を超える歴史的偉業)に無関心であってはならず、すべての国民がこの歴史的な日を祝うことを可能にするため、2026年6月30日(火)を国民の祝日とすることが適切であると判断した」と説明している。

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。