29日午前5時10分ごろ、近鉄京都線で始発列車が脱線しました。
現場は京都駅を出発してすぐのカーブ。
運行する近鉄によりますと、脱線したのは4両編成の2両目と3両目だということです。
列車には30人の乗客がいましたが、全員けがはありませんでした。
事故の影響で、近鉄京都線は京都から上鳥羽口駅間の上下線で運転見合わせとなっています。
利用者は「10時ぐらいに来て、ずっと(電車)止まってて。近鉄使わないと(大学へ)行けないので、(再開を)待つか(学校に)行けないか」と話しました。
運転士は「分岐器を通過中に後ろから引っ張られるような感じを受けたので停車させた」と話し、事故が発生した時、違和感を覚えたといいます。
列車の進路を変える分岐器に何が起きていたのか、近鉄などが事故の原因を調べています。
