26日夜、山梨県で震度6弱を観測する地震があり、これまでに17人がけがをしました。
26日午後10時29分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とするマグニチュード5.6の地震があり、震度6弱を山梨・富士河口湖町、震度5弱以下を東北地方から中国地方までの広い範囲で観測しました。
これまでに山梨県で8人、東京都で6人、神奈川県で2人、静岡県で1人がけがをしたということです。
気象庁地震火山部・海老田綾貴地震津波監視課長:
揺れの強かった地域では、家屋の倒壊・土砂災害の危険性があります。今後の地震や雨に十分注意をお願いいします。
気象庁は緊急の会見で今後1週間程度は同じ程度か、それ以上の地震に注意するよう呼びかけています。
震源の近くには富士山がありますが、異常は確認されていないということです。
また地震によって地盤が緩んでいるため、山梨県の大月市と富士河口湖町では土砂災害に関する警報などの基準が引き下げられています。
気象庁は、台風7号と8号が接近する地域では、普段よりも土砂災害が起きやすくなっている場所もあるとして、危険な場所には近づかないよう注意を呼びかけています。
