集まった多くの女性たちが食べていたのは“あずきバー”。
東京・日本橋で26日に行われたのは、井村屋の定番のアイス“あずきバー”を無料配布、その名も「あずきバー祭り2026」。
“あずきバー”といえばカチカチに凍った固さが特徴ですが、参加者は「固くて…でもおいしい」「ちょっと固いけど大丈夫」と話していました。
鉄分やミネラルがバランスよく含まれているという“あずき”。
井村屋株式会社・岩本康社長:
冷たくて食べやすく、さっぱりしていることで、熱中症対策として最適なデザートではないかと思う。
その“あずきバー配り”が行われたのと同じ東京・日本橋にある三越本店で現在行われているのが「夏のあんこ博覧会」。
老舗の伝統的なあんこ菓子から新感覚の進化系スイーツまで、全国の名店が一堂に会しました。
中には開店直後から階段にまで人があふれかえるほど行列ができていた店がありました。
並んででも食べたい“あんこスイーツ”とは、葛でなめらかに練り上げ、和のババロアのようにやわらかな口あたりの生地でとろりとした白あんを包んだ、「とも栄」の「葛たま ココナッツ杏仁」です。
購入した人は「杏仁の味が初めてだったので、こちらが一番の目的で並んだ。和菓子と洋菓子がうまくミックスされていて、あんこが苦手でもたぶん好きな感じ」と話しました。
また、“あんこファン”が食べていたのは、キャラメル味のくるみを乗せたコーヒーあんとホイップクリームを生地で包んだ魅惑の一品、「森八」の「くるみふくさ」です。
「あんこはすごくやわらかいが、まわりの部分はもちもちで、上に乗っているクルミがキャラメリゼされてカリカリでおいしかった」と話していました。
友達と来たという女性は、この「あんこ博」への参加が今回で5回目という“強者”でした。
5回目の参加という女性:
“あんこ”とひとくちで言っても、使う豆の種類やお店によって味が違うのを楽しむのが醍醐味。
進化を遂げつつファンを増やす“あんこスイーツ”。
まるでパズルのように組み立てられたキューブ型のもなか、「茶菓工房たろう」の「夏窓」は、パカッと開けると、中には甘酸っぱい林檎と紅茶のあんが閉じ込められています。
茶菓工房たろう・松井一馬:
キューブのもなかは作れない。全部手作り。ブロックみたいに1個1個作ってます。若い子たちの意見や、こういうのを食べてみたいというアイデアから生まれた商品。
暑い夏を乗り切るため、あんこでエネルギーチャージ。
これは大いに“あり”です。
