日本航空の便が福岡空港の運用時間内に到着できず、北九州空港に着陸した場合、JR九州がその乗客を博多駅まで運ぶ臨時列車の運転を検討していることが25日、わかりました。
JR九州の古宮洋二社長が会見で明らかにしました。
JR九州によりますと、日航の便が北九州空港に代替着陸した場合、乗客を北九州空港から最寄りの下曽根駅までバスなどで運び、下曽根駅から博多駅まで臨時の特急列車に乗せるということです。
小倉駅など途中に停車駅を設ける方針です。
これまでは日航側が必要人数分のバスを手配して福岡市内まで送っていました。
福岡空港の運用時間は午後10時までで、この「門限」に間に合わない場合に行き先が北九州空港に変更されることがあります。
古宮社長は会見で、自身が北九州空港への代替着陸を経験したことが今回の検討につながったと明かし「可能な限り早くできる準備をしたい」と話しました。
