息子の代理を装い、女性から現金2100万円とキャッシュカード1枚をだまし取ったとして、「受け子」とみられる18歳と15歳の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、神奈川県相模原市に住む建設作業員の男(18)と、東京都東久留米市に住む会社員の男(15)です。
警察によりますと、18歳の男は5月28日、息子を装った別の男と共謀し、仙台市宮城野区の80代の女性の家に「喫茶店で財布を盗まれたため現金が至急必要」と、うその電話をかけ、その後息子の代理を装った18歳の男が女性の家を訪ね、用意していた現金2000万円をだまし取ったということです。
さらにその翌日、息子を装った別の男が女性の家に「現金が至急必要」と、うその電話をかけ、今度は15歳の男が女性の家を訪ね、現金100万円とキャッシュカード1枚をだまし取ったということです。
その後、女性が息子に一連の話をし、だまされたことに気づいて110番通報し、事件が発覚しました。
警察は防犯カメラの映像や足取りなどから15歳の男を6月18日に、18歳の男を25日に逮捕しました。
警察の調べに対し2人は、「間違いない」と容疑を認めているということです。
2人はいわゆる「受け子」と見られていて、警察は、余罪についても調べを進めています。
