赤字経営が続き、存続が危ぶまれている駿河湾フェリーが3期連続の赤字となりました。
駿河湾フェリーの2025年度の収支は収入が県などの負担金も含め7億2400万円あまりだったのに対し、費用は7億8600万円あまりで、約6200万円の赤字となりました。
赤字決算は3期連続です。
運営法人は、車を搬入する台船が損傷して車での利用が長期間制限されたことや、船体が損傷して運休したことなどが主な理由としています。
ふじさん駿河湾フェリー・山本東 理事長:
少しでもこの赤字を減らすために、輸送人員を増やしたり、経営改善の努力をしていくことが法人にとって取り組まねばならないこと
駿河湾フェリーについては、鈴木康友 知事が2026年の秋に存続の是非を判断する考えを示していて、県は7月に検証委員会を立ち上げ、存続の可能性を検討します。
