記録的な熱波による医療体制の逼迫(ひっぱく)を受け、フランス・パリでは、週末にかけて公共の場での飲酒が禁止されることになりました。
パリ警視庁によりますと、記録的な熱波の影響で、パリ市や周辺地域において救急搬送や入院が急増し、病院はすでに飽和状態であるということです。
このためパリ警視庁は、酷暑の中での飲酒は危険だとして、パリ市内で、26日と27日の昼から翌朝7時まで、路上など公共の場での飲酒を禁止すると発表しました。
また、持ち帰り用のアルコール販売も26日と27日の夜間は禁止するとしています。
一方で、許可を受けた飲食店のテラス席での飲酒は対象外です。
パリ警視庁は、「医療現場の負荷軽減が必要だ」と強調しています。
