IMO(国際海事機関)は25日、オマーン沖で船舶への攻撃が報告されたことを受け、ホルムズ海峡周辺で進めていた船員の避難計画を一時停止すると発表しました。

IMOは、ホルムズ海峡周辺で足止めされている約1万1000人の船員を避難させる計画を加盟国や海運業界と連携して進めています。

ドミンゲス事務局長は声明で、すでに複数の船舶が無事に避難したものの、避難対象となっている船舶や周辺を航行する船舶の安全を改めて確認するため、計画を一時停止すると説明しました。

再開の時期については、安全な航行が確保できるかなど状況をさらに確認できるまで未定としています。

これに先立ちイギリスの海事機関は25日、オマーン沖で貨物船が正体不明の飛翔体による攻撃を受け、船橋が損傷したと発表しました。

死傷者や環境への被害はなく、当局が詳しい状況を調べています。

IMOによりますと、攻撃を受けた船舶はIMOの避難計画に基づいて航行していた船ではないとしています。

フジテレビ
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国際取材部
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