北海道教育委員会は、自身が管理していた私的団体の現金約90万円を横領した富良野市立小学校の男性教師(38)を懲戒免職処分にしたと発表しました。

 道教委によりますと、男性教師は2025年3月ごろから2026年1月ごろまでの間、自身が管理していた私的団体の現金93万5900円を横領しました。

 団体は学校とは無関係で、男性教師は通帳などを管理していました。

 男性教師は2026年1月26日、この団体の関係者と通帳などの確認作業が予定されていましたが、姿を見せませんでした。

 その後、無断欠勤が続きましたが、2月6日にようやく連絡が取れました。

 男性教師は聞き取りに対し横領を認め「借金返済に充てた」と話しました。

 今回の件が発覚するまで、男性教師の勤務状況に問題はありませんでしたが、関係者によりますと、パチスロで遊ぶ姿がよく目撃されていたということです。

 男性教師が全額返済したため、富良野市教委は刑事告訴は見送るということです。

 道教委は「横領はもちろん無断欠勤も含めて、公務員としてふさわしくない行為で、社会通念上、許されないもの」として、6月25日付で懲戒免職処分としました。

北海道文化放送
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