6月は、島根県が定める男女共同参画推進月間です。
松江市では、性別による差別やマイノリティの壁のない誰もが働きやすい職場づくりについて考えるイベントが6月19日に開かれました。

松江市で開かれたこのイベントは、性別などに関わらず多様性が認められ、誰もが働きやすい職場づくりを進めようと、OA機器販売などを手掛けるリコージャパン島根支社で働く女性社員などが中心となって企画し、約60人が参加しました。

イベントではパネルディスカッションが開催され、LGBT講師として活動する松江市の佐藤みどりさんと、この会社の女性管理職などがパネラーとして参加しました。

パネラー・佐藤みどりさん:
自分たちが普通であるという前提があるがゆえに、(言動に)配慮が行き届かないものが出てくると思うので、いろんなことが普通であり、それぞれを受け止めていくという前提を持つことが大切だと思う。

パネラーは、それぞれの視点から仕事中に経験した性的な先入観に基づく違和感や、性的マイノリティとされる人も働きやすい職場環境を作るために何がが必要かなどについて意見を交わしました。

参加者:
(男女の)役割というところでバイアスがかかっているところは感じています。(今後)若い世代の方々が管理職だったり上の職給を目指せるようにしていきたい。

リコージャパン島根支社・上原直美さん:
うちが働きやすい職場になってそれを広めていきたいというのがありまして、そうすれば働きやすい、過ごしやすい、行きやすい社会になるのではと思う。

この会社では今後も、様々な取り組みを通じて、性的な思い込みにとらわれず、誰もが働きやすい職場環境づくりを進めていきたいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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