世界的な巨匠たちを砂で表現します。
「鳥取砂丘砂の美術館」で開催されている『スペイン』をテーマにした展覧会に新たな砂像が加わることになり、6月25日に制作風景が公開されました。
長いひげが特徴のサルバドール・ダリ。
そして、サグラダ・ファミリアを設計した天才建築家、アントニ・ガウディ。
「鳥取砂丘砂の美術館」で制作が進められている新たな砂像『スペインの巨匠たち』。
高さ約3.6メートル、幅約7.2メートル、奥行約4.2メートルの巨大な作品です。
砂の美術館では、4月からスペインの歴史や文化をテーマにした展覧会『砂で世界旅行・スペイン』を開催していて、この新しい砂像は屋外の展望広場に20作品目として登場、6月16日から制作が始まっています。
使われる砂の量は約140トン。
ダリやガウディのほかにも名作小説「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスや20世紀を代表する画家、パブロ・ピカソなどスペインの5人の巨匠たちの肖像が表現されています。
砂の美術館総合プロデューサー・茶圓勝彦さん:
館内に収まり切れなかった部分を最後にトリとして、ここに展示する。美術、絵画のとらえ方、難しく考えるんじゃなくてそれぞれの楽しみ方ができると思う。
この新しい砂像は6月30日に完成し、2027年1月3日までの展覧会期間中、展示されます。
