金属などのリサイクル事業を手がける岡山の企業が、鳥取県境港市に大型スクラップを処理する新工場を開設しました。
境港市に新工場を開設したのは、金属などのリサイクル事業を手がける岡山市の「平林金属」です。
6月24日に竣工式が行われ、鳥取県の平井知事や工事関係者など約20人が新工場の完成を祝いました。
工場新設の事業費は約7億5000万円で、このうち約7500万円を県が支援します。
竣工式の後、デモンストレーションが行われ使われなくなった鉄道のレールを、ガスを使って輸送しやすい大きさに切断しました。
平林金属株式会社・平林実代表取締役社長:
鉄のリサイクルはますます重要になってきますので、そのスタート拠点がこの地にできたということは非常に誇らしく思っています。
工場から近い境港は、国のリサイクル資源流通の拠点港に指定されています。
この工場の完成で、全国各地に保管されたままになっている大型の金属廃棄物の再資源化が進むと期待されています。
