ベルギーを訪問中の天皇陛下は今回のオランダ・ベルギー訪問で両国との交流を深めたことに加え、「次の世代へ橋渡しもできた」と振り返られました。
陛下は「非常にくつろいだ雰囲気の中で、それぞれの国の王族の方々と本当に親しく話をすることができて、より交流を深めることができたような感じがいたします」と述べられました。
日本時間の24日夜、陛下は南部のナミュール市で2週間に及ぶオランダとベルギー訪問を振り返り、国王夫妻の次世代との交流への思いを明かされました。
陛下は「(王女たちが)20年の時を経てしっかり成長されて立派になられていること、本当に私たちも大変うれしく思いましたし、ある意味では、私たちの世代もより交流が深められたのと合わせて、次の世代への橋渡しもできたのではないかと」と述べられたほか、「ベルギービール、ビールはまだ飲んでないんです、飲まないといけないですね」と世界的に有名なベルギービールにも話題が及びました。
また、次の女王となる同世代の王女たちから、愛子さまについて「どうしてるか、というようなお話をいただいてとてもうれしく思いましたし、愛子にもよろしく、というようなことをおっしゃっていただきました」と明かされました。
24年ぶりに2カ国歴訪が実現した皇后さまについては「王宮の施設でゆっくりとさせていただいたことによって体調を崩さずに今日まで来ております」「王室のご配慮に本当に心から感謝したいと思います」と感謝の思いを示されました。
両陛下は26日午後、帰国されます。
