岩手県は、災害時に住民の避難状況を迅速かつ正確に把握するため、無料通信アプリ「LINE」を活用したシステムを試行導入します。
避難所の受け付けの際、スムーズな手続きが可能になるということです。
岩手県は、災害時に住民の避難状況を迅速かつ正確に把握し、適切な支援につなげようと、盛岡市など県内15の市町村を対象に「避難者把握システム」を試行導入します。
システムは県のLINE公式アカウントを活用するもので、必要な情報を事前に登録しておくことにより、避難所の受け付けの際、従来の紙による受け付けに比べ、混雑を緩和しスムーズな手続きができるようになります。
また、避難所以外に避難している人が自分の状況を登録することも可能で、LINEを通じて自治体から支援に関する情報も届きます。
システムは、県の公式アカウントを友だち追加すると利用でき、名前や住所などの事前登録が6月24日から始まりました。
県では今後システムを使った防災訓練などを行い、2027年度からの本格導入を目指します。
