大分県内で流行している手足口病についてです。
患者数は先週より減りましたが警報は続いていて取材した医師は「1か月前後は流行が続くのでは」と話していて注意を呼びかけています。
手足口病は口の中や手足などに水疱性の発疹が出る主に5歳以下の子供が感染する病気です。
県によりますと6月21日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり14.39人でした。4週連続で警報レベルとなっています。
保健所別でみると、大分市が最も多く20.18人次いで中部が17.33人北部が15.67人などとなっています。
大分市のこちらの病院では6月21日までの1週間で54人の子供が手足口病と診断されました。医師に2026年の傾向などについて聞きました。
◆大分こども病院 久我修二院長
「ことしは高熱、39度から40度で来る人がいたり、最初に手と足のぶつぶつが少なくて熱だけで来院する人もいて2日目で手足口病と診断される人も比較的多い。夏のウイルスなのでおそらく1か月前後(流行が)続くのではないか。口内炎が痛くて水分が取れずに脱水、低血糖になったりして時々だが、入院が必要な子供もいるのでそこが注意点」
感染対策としては手洗いの徹底が効果的で家族で手をふくタオルを分けることで感染のリスクを減らせるということです。
