政府は、日本人2人が5月に中国国内で身柄を拘束されたと明らかにしました。
木原官房長官は、中国の大連で5月18日と25日に1人ずつ、「国家輸出入禁止貨物密輸罪」に抵触した疑いで日本人が身柄を拘束されたと明らかにしました。
いずれも中国の税関当局から現地の総領事館などに通報があったということです。
木原官房長官は「政府としては当該邦人や関係者と連絡を取りつつ、引き続き邦人保護の観点から適切に対応していく」と話しました。
拘束されている2人の健康状態に「特段の問題はない」としています。
中国外務省は、24日午後の会見で、日本人2人の拘束を認めたうえで、「日本側は、中国に滞在する日本人や企業に対し、中国の法律を順守するよう指導すべきだ」などとコメントしました。
