2026年1月に発生した落石によって一部が通行止めとなっている鶴岡市今泉の県道・藤島由良線について、復旧に数年を要する見通しであることがわかった。

通行止めとなっているのは、鶴岡市の加茂水族館から南西に約1キロ離れた県道。

2026年1月に落石が確認された後、3月にも高さ60メートル・幅70メートルにわたり土砂崩れが発生し、現在も土砂・岩などが県道をふさいでいる状態が続いている。

県は落石直後の2026年1月からこの道路を通行止めにし、復旧に向け現在ボーリングなどの地盤調査や斜面の動きを観測している。

こうした調査は2026年度いっぱい続く予定で、雨や雪の影響なども含めた観測結果をもとに、工法や工期など本格的な復旧工事の検討に入るとしている。

現場は由良方面から湯野浜方面へ向かうための海沿いの道路で、南側から加茂水族館に向かう観光客や通勤・通学などで利用する周辺住民にも影響が出ている。

県は6月上旬、近隣3地区の代表者らを集めて今後の進め方について説明したという。

さくらんぼテレビ
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