日中関係の冷え込みが続くなか、日本の経済団体が北京でサプライチェーンをテーマにした博覧会を視察しました。
22日から北京で始まった「中国国際サプライチェーン促進博覧会」は、85の国や地域などから670を超える企業や団体が出展し、モノづくりや物流を支える最新技術などが紹介されています。
日中関係が冷え込むなかでも経済面の交流を模索しようと、2026年は複数の日本の経済団体が視察に訪れていて、このうち日本商工会議所の視察団では中国でのビジネス展開に関心を持つ中小企業約10社の関係者らが参加し、出展企業の説明を熱心に聞いていました。
日本商工会議所 国際部・松岡鉄也副部長:
近くにあるこれだけ大きな市場なので、日本企業としても、この市場をとらえられるビジネスを制限なくできることを期待している。
一方、2026年はAI関連の展示も充実。
アメリカ半導体大手・エヌビディアなどもブースを構え、米中の技術競争が続くなかでも、中国市場とのつながりを重視する姿勢をアピールしています。
