東北地方の企業の夏のボーナスは、今年、30パーセント以上の企業が増額し、正社員1人当たりの平均支給額は、38万6000円となることが分かりました。

民間の調査会社・帝国データバンクは、6月、東北地方にある80社を対象に、今年の夏のボーナスについてアンケートを行いました。

それによりますと、今年、従業員にボーナスを支給すると回答した企業は87.5パーセントで、去年よりも6.9ポイント増加しました。

このうち、支給額を増額すると回答した企業は32.5パーセントとなり、去年よりも7ポイント増加しました。

また、正社員1人当たりの平均支給額は、去年よりも7000円多い38万6000円となりました。

この理由について、帝国データバンクは、「ベースアップによる基本給の増額や、物価高騰のなかで人材確保を図る狙いがある」と分析したうえで、先行きが不透明な中東情勢などを受け、「持続的な引き上げはハードルが高い」としています。

仙台放送
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