■「異臭がする」通報受けて警察が…大型冷凍庫に遺体
20日、神戸市中央区中山手通のマンションを訪れた警察官が、3階の一室に入り、ダイニングルームにあった大型冷凍庫を開けると、その中から、損壊された状態の成人男性の遺体が見つかりました。
前日に「異臭がする」という通報が住民に連絡を受けた管理会社から寄せられましたが、部屋には鍵が掛かっていました。
警察官は業者を手配して再び調べに来たところ、遺体を発見したということです。
■「こんなところで思いもよらなかった」近所の人も驚く
【隣のマンションの住人】「(警察が来たのは)金曜日の午後ですね。なにかが起こるのかなと思って(警察に)聞いても教えてくれない」
【近くに住む人】「ときどき散歩に来る道やったからね。こんなところで思いもよらなかった」
■郵便受けはチラシでいっぱい、冷凍庫の電源が切れ腐敗進む
現場の部屋の郵便受けを見ると、チラシのようなものでいっぱいに。
長い間、人の出入りがなかったのでしょうか。
捜査関係者によると、冷凍庫の電源は切れていました。
遺体は凍っておらず腐敗が進んでいたということで、死後、一定の期間が経過した可能性があります。
また、遺体は服を着たままで、見つかっていない部位はありませんでした。
現場の部屋に、遺体の損壊に使うような道具や凶器もなかったということです。
■マンションはオートロックなく誰でも出入りできる
【記者リポート】「現場マンションにはオートロックがなく、マンション自体には誰でも自由に出入りできるということです」
警察は現在、遺体の司法解剖を行っていて、何者かによる死体損壊の疑いが強いとみて、男性が死亡した経緯などを調べています。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年6月22日放送)
