秋田県北部で生産されるブランドにんにく「あきたしらかみにんにく」が収穫の時期を迎えていて、農家が作業に追われています。
大館市と北秋田市で生産される「あきたしらかみにんにく」は、糖度が高く、まろやかな味わいが特徴です。
大館市の農業生産法人えつりファームの畑では、土の中で大きく育ったニンニクが6月中旬に入り収穫の時期を迎え、作業は最盛期です。
雪の下で冬を越すことで一層甘みが増すという「あきたしらかみにんにく」。この冬、地域は記録的な大雪に見舞われましたが、雪による被害はなく、生育は順調とのことです。
えつりファーム・三橋力也さん:
「またこの時期が来たな、という気持ち。おいしいニンニクを届けられるように収穫を頑張りたい。せっかく『あきたしらかみにんにく』というブランドなので、ぜひ地元の大館市や秋田県の人に味わってほしい」
収穫したニンニクは、機械で茎などが取り除かれた後、サイズごとに分けられます。その後、約3週間かけて乾燥させてから出荷されます。
えつりファーム・三橋力也さん:
「火を通す料理に相性がいいと思う。ニンニク特有の強い香りはそこまで目立たないので、おいしさに貢献してくれる食材だと思う」
法人では今後、ニンニクの生産量を増やすとともに、加工品の開発にも力を入れて販路の拡大を目指します。
えつりファームの「あきたしらかみにんにく」の収穫は1週間ほど続き、県内はもとより全国各地へ出荷されます。
