豊かな水を育む森林の大切さを次の世代に伝えようという植樹活動が18日、秋田県美郷町で行われました。

美郷町の湧き水の源、七滝山で行われた植樹活動には、地元の千畑・六郷・仙南の3小学校の4年生、合わせて90人が参加しました。

この活動は、貴重な水源となっている森林の大切さを子供たちに知ってもらおうと、2008年から毎年行われています。

植えたのはブナの苗木です。ブナは降水量が多い場所を好み、水を蓄える能力が高いと言われています。

子供たちは土を掘り、肥料となる炭を入れた後、苗を植えていきました。しかし、土は乾燥して固く、掘るのも一苦労です。

子供たちは悪戦苦闘しながら、合わせて200本の苗木を丁寧に植えていきました。

児童は「土をほぐすのが難しかった。大きくて頑丈な木に育ってほしい」「マツの幹より大きくなってほしい」「冷たくておいしい水を運んでほしい」などと話していました。

子供たちが植えたブナは、順調に成長すると50~60年後に豊かな水を育む森になるということです。

秋田テレビ
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